解決事例337 男性(40代)・加害者側の事案で、立て替えた治療費等を自賠責保険に被害者請求をして、重過失減額はあったものの治療費満額と慰謝料等の一部が支払われた事例

No.337

依頼者:男性(症状固定時 40代)
等 級:なし
傷病名:外傷性頚部症候群、左足関節捻挫等
職 業:会社員(公務員)

【事故態様】出会い頭衝突

 Xさん(相談者)はバイクを運転し、信号のない交差点を直進しようと、交差点に進入したところ、優先道路を走行していたYさん運転の自動車が左方より進行してきて衝突事故を起こしました。Xさんはこの事故により、外傷性頚部症候群、左足関節捻挫等という怪我を負い、病院に通院しましたが、Xさんの方が過失が高かったため(加害者側であったため)、相手方保険会社は治療費を負担してくれませんでした。そこで、どうしたらよいかわからず、当所にご相談に来られました。

【交渉過程】
 Xさんは、約6ヶ月程度、自費で病院等に通いました。そこで、弁護士が必要書類をそろえて自賠責保険に被害者請求しました。その結果、いわゆる重過失減額はされたものの、治療費満額と慰謝料等の一部がXさんに支払われました。

手続きの結果…
治療費満額と慰謝料等の一部を回収することができました!!

■今回の解決のポイント■

 今回は、Xさんの過失が70%あった、いわゆる加害者側の事案でした。その場合、怪我を負ったとしても相手方保険会社は、治療費の負担をしない場合が多いのが一般的です。もっとも、加害者側であっても、自賠責保険会社に請求をすれば、120万円の枠が重過失減額として20%減額されるものの、その範囲で治療費や慰謝料等が支払われます。ですので、加害者側であっても被害者請求をすれば、治療費等が回収できる可能性が高いので、その際は是非当所にご依頼ください。

 

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当事務所が交通事故の対応で選ばれる理由

  1. 1 事故直後から相談をお受けし、ご相談を解消いたします。
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  3. 3 費用・処理方針を説明した上で、早期解決を目指します。
  4. 4 相談者様の要望を第一に、適正な損害賠償金の獲得を目指します。
  5. 5 専門家集団によるバックアップで相談者様をトータルサポートします。

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